Aug 27, 2012

Helsinki 01

パリついでにヘルシンキにも。

シャルル・ド・ゴール空港から
ヘルシンキのヴァンター空港までは
3時間のフライト。



フィンランドブルーの青空がお出迎え。




ヘルシンキの街並みは、
パリとはまた違った美しさ。




港近くにはフィンランドを代表する建築家であり、
デザイナーの Alvar Aalto によるビルも。





すっきりとした印象の街の中にも
フィンランドのアール・ヌーヴォーや
ネオ・ゴシック等、様々な建築様式を
見る事が出来る。









こんなのや



こんなのも





ロシアに支配されていた頃の影響が
色濃く残る、ウスペンスキー寺院。
丘の上にあるので、岩とのコントラストが
不思議な迫力となる。





ヘルシンキ大聖堂
真上から見るとほぼ聖十字となる左右対称の
美しい建築。




あちこちの通りからもよく見え、
ヘルシンキの街並みを見下ろすように
鎮座している。

白亜の外壁の白さが澄みわたるフィンランドの
青空に映えて、まるでフィンランド国旗そのもの
のようにも見えてきます。



Aug 15, 2012

Paris and Red

パリから連れて帰りしものを少々。



子供服と雑貨のショップBONTONの物入れ。
横からもドアがあるので、意外と使い易く、
ひとまずバンダナ入れとして使用中。

このBONTONは前回登場した楽しいショップ
merciのオーナー家族が手掛けているそうで、
このBONTONも雑貨やおもちゃ類のレイアウトが
とても面白く、宝探しのようで大人も十分に楽しめる。





色遣いとシルエットが美しいANATOMICAのキャスケット





レトロなスイマー柄、THOM BROWNのシルクストール
ボン・マルシェのソルドでお値打ち価格だったもの。





この旅の良き案内人であり、4 6 8 5 10 の店主でもある
友人にお願いして分けてもらった念願のバスクコレクション。
手描きの良い味わいが残るカップ2種とお皿
シンプルな色と線のバランスが美しい





merciで購入したリネンクロス




と、写真を撮りながら気づいたのが全てに「赤色」。


トリコロールの国では赤色が映えるのです。