パリついでにヘルシンキにも。
シャルル・ド・ゴール空港から
ヘルシンキのヴァンター空港までは
3時間のフライト。
フィンランドブルーの青空がお出迎え。
ヘルシンキの街並みは、
パリとはまた違った美しさ。
港近くにはフィンランドを代表する建築家であり、
デザイナーの Alvar Aalto によるビルも。
すっきりとした印象の街の中にも
フィンランドのアール・ヌーヴォーや
ネオ・ゴシック等、様々な建築様式を
見る事が出来る。
こんなのや
こんなのも
ロシアに支配されていた頃の影響が
色濃く残る、ウスペンスキー寺院。
丘の上にあるので、岩とのコントラストが
不思議な迫力となる。
ヘルシンキ大聖堂
真上から見るとほぼ聖十字となる左右対称の
美しい建築。
あちこちの通りからもよく見え、
ヘルシンキの街並みを見下ろすように
鎮座している。
白亜の外壁の白さが澄みわたるフィンランドの
青空に映えて、まるでフィンランド国旗そのもの
のようにも見えてきます。