愛用のマグカップとデミタスカップのことである。
左のマグカップはフィンランドを代表するデザイナー
VUOKKOの代表的なカラーを配したもの。
本体は量産型の見慣れたマグカップであるが、VUOKKOカラーが
配されるだけで、こんなにもモダンになる。
ヘルシンキのショップにあった幾つかのパターンの中から同じ配色の
ボーダーシャツを持っているという理由でこのグレイ×ブラックを選び、
以来日々のコーヒーはもっぱらこのマグカップで登場。
配されるだけで、こんなにもモダンになる。
ヘルシンキのショップにあった幾つかのパターンの中から同じ配色の
ボーダーシャツを持っているという理由でこのグレイ×ブラックを選び、
以来日々のコーヒーはもっぱらこのマグカップで登場。
右の細長いのはアメリカの伝説の航空会社、ブラニフ航空の
ファーストクラスで使用されていたデミタスカップ。
ファーストクラスで使用されていたデミタスカップ。
1965年から多くのデザインを手がけたALEXANDAR GIRARDによるもので、
これは陶器製だがエコノミークラスだと同じデザインでプラスチック素材となる。
シンプルなデザインに見せかけて、本体の曲線に対してハンドルの直線的な
デザインやその細さ、黒の絶妙な配分などなど小さいながらも見所満載である。
こちらはもっぱらホットワインなどで登場。
偶然にも我が家に集まったこの2つ、並べてみると少し似ている。
片方を使うともう片方を思い出すので、いつの間にか隣同士が定位置に。
これがなかなか良い眺めなのです。
これは陶器製だがエコノミークラスだと同じデザインでプラスチック素材となる。
シンプルなデザインに見せかけて、本体の曲線に対してハンドルの直線的な
デザインやその細さ、黒の絶妙な配分などなど小さいながらも見所満載である。
こちらはもっぱらホットワインなどで登場。
偶然にも我が家に集まったこの2つ、並べてみると少し似ている。
片方を使うともう片方を思い出すので、いつの間にか隣同士が定位置に。
これがなかなか良い眺めなのです。