ある通りには、懐かしいような見たことのあるような、
そんな賑やかな光景があり。
ある通りには新しいと古いがごっちゃになってて、
街路樹は躍動感のある佇まいで、
今にも動き出しそうに見える。
今にも動き出しそうに見える。
そんな街の裏通りには、外の喧騒から切り取られたような
心地よい茶藝店がある。
心地よい茶藝店がある。
そこでは美しい皿や茶葉入れに出会い、
郊外の陶器街では鮮やかな茶器にも出会えた。
いろんな表情を持つのは街も器も同じ。
台北の眺めはおもしろい。