Aug 6, 2014

Blue and Red

見慣れたものでも色が違うだけで、
別のものに見える時がある。

京都にあるファストフード店の控えめなロゴや
ルパン3世の白いジャケット姿などを目にすると、
認識して脳に伝達するまでに少々時間がかかる。


これもまた同じで、青色も赤色もグラスの色としては
珍しくないが、DURALEXとなるととても新鮮であり
同時に不思議な感覚になる。

クリアーから受ける印象とは少々異なる、とても強い色。
なので今でも棚から出すたびにしげしげと眺めてしまう。

そんな青と赤のDURALEXたちは、
夏になると自然と手に取る機会が増える。


この強い色、夏の日射しにも負けない気がするのです。