第4弾 出張ブロカント『アチコチズストア』は無事に終了致しました。
ご来店いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、気持ちで参加いただいた皆様、
誠にありがとうございました。
次回も同じ頃に開店予定です。
今回のポップアップストアで初出しした物は今後ネットショップにて販売予定です。
今後ともACHIKOCHIZをよろしくお願い致します。
Nov 18, 2018
Nov 10, 2018
ただいま開店中
神戸・岡本の「まめ書房」にて4回目となる出張ブロカント『アチコチズストア』が11月10日(土)&11日(日)オープンしています。
アチコチズの"A"と"C"がこの1年見つけたものを中心に取り揃えた2日間だけのポップアップストア。色んな国の色んな選りすぐりを用意して皆様のお越しをお待ちしております。
お近くにお越しの際は是非ともお立ち寄りください。
アチコチズの"A"と"C"がこの1年見つけたものを中心に取り揃えた2日間だけのポップアップストア。色んな国の色んな選りすぐりを用意して皆様のお越しをお待ちしております。
お近くにお越しの際は是非ともお立ち寄りください。
ー出張ブロカント『アチコチズストア』ー
会期:2018年11月10日(土)ー11月11日(日)
会場:まめ書房ギャラリー
住所:神戸市東灘区岡本1-12-26 マンション藤105
(阪急岡本駅 徒歩3分・JR摂津本山駅 徒歩5分)
時間:11時から19時
*お支払いは基本的には現金のみとさせていただきます。
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Oct 6, 2018
Catch me if you can
飛行機を身近に感じる環境で育ったので、今でもエアラインものを見るとついつい反応するのはもう逃れられない運命だと思っている。授業中、飛行機の音が聞こえる度にどの航空機が飛んでいるのか(こっそり)サインで伝達するのが小学校では流行っていたし、航空会社の種類や機体の型を沢山知っているだけで皆から一目置かれたものだ。なので今でも飛行機の音を耳にすると、自然とその姿を目で追ってしてしまう。
当時飛行機好きの仲間にはそれぞれに推しの航空会社があり、個人的なお気に入りはルフトハンザだった。ベースの濃い青色にどーんと黄色の円、その中央に左上を向いて飛ぶ鶴のマークが配されていて特に翼のデザインが格好良くてとても好きだった。同じ青×黄でもシンガポール航空のは意匠が強すぎてあまり好きではなく、シンガポール航空推しの友人とどちらが格好良いか言い合ったのを良く覚えている。またドクターイエローのように、見ると良い事があると言われていたのがタイ航空で、今考えると単に便数が少なかっただけなのだろうけど、次はどれが飛ぶのかと全校集会でも授業中でもソワソワと頭上を気にしていたものだ。
あの頃の自分にオリンピック航空について尋ねてもきっと首をかしげるだろう。何故なら当時日本にはオリンピック航空は就航しておらず、その存在すら知らなかったからだ。
あれからかなりの年月が流れ、ようやくオリンピック航空の存在を知ったのは機内食用のトレーがきっかけだった。それはメラミン素材で出来たシンプルで美しいデザインの食器なのだけれど、何よりもどれも少しだけ色がくすんでいるのが気に入っている。
このシリーズには製造元が幾つかあるようで、今回集めたものにはイギリスのDISPOWEAR社と日本のノリタケのものが存在している。
"NORITAKE JAPAN"の刻印は小さく控えめに。
こちらは"DISPOWEAR LONDON"と大々的に。
これは社名は無く"6"か"8"の刻印のみ。緑というより抹茶色なのが良い。
調べてみるとノリタケは1961年に日本で始めてメラミン食器を製造しており、その後他社に製造・販売を引き渡しているようだ。メラミン食器の材料となるメラミン樹脂自体は1938年にスイスで誕生していて、第二次世界大戦中にアメリカ海軍に使用されたのがきっかけで世界に広まったらしい。
機内用のアイテムは航空会社によって雰囲気も大きく異なり、それぞれの特徴を知るのはとても楽しい。あの頃は尾翼のマークに一喜一憂していたが、今ではその周辺に使われているあれやこれにも一喜一憂しているわけだ。(11月に開催するポップアップストアではこのメラミントレーのシリーズを含め幾つかエアラインものを販売する予定です。)
もしタイムマシンがあるならば、あの頃の自分に会いに行って自慢気にこう話すだろう。
「オリンピック航空ってあるんやで。しかもマークは五輪ではなく六輪やねんで。」と。
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design
Sep 30, 2018
出張ブロカント『アチコチズストア』2018
今年も11月10日(土)& 11日(日)の2日間、神戸・岡本にある「まめ書房」にて出張ブロカント『アチコチズストア』を開催致します。
第4弾となる今回も、バイヤー"A"と"C"が1年間それぞれに集めてきたものを展示販売致します。
服もバスクの陶器も大黒天も、白熊も猿も鹿も、色んな楽しいものを並べて皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
今後 "A" paris_saisai と "C" 4000000mt のインスタグラムでも販売するアイテムを紹介する予定です、是非ともチェックしてみてください。
今後 "A" paris_saisai と "C" 4000000mt のインスタグラムでも販売するアイテムを紹介する予定です、是非ともチェックしてみてください。
ー出張ブロカント『アチコチズストア』ー
会期:2018年11月10日(土)ー11月11日(日)
会場:まめ書房ギャラリー
住所:神戸市東灘区岡本1-12-26 マンション藤105
(阪急岡本駅 徒歩3分・JR摂津本山駅 徒歩5分)
時間:11時から19時
*お支払いは基本的には現金のみとさせていただきます。
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Aug 29, 2018
Die Büchse der Pandora
見てはならない、開けてはならない、というストーリーはかなりの確率でその法度を破る展開となる。
集めてはならない、はまってはならないと思いつつ、とうとう手に入れてしまった、古伊万里の皿である。
まあこの場合は法度というより乏しい知識で手を出すべきではない、とこれまで無意識に圏外扱いにしてきたというのと、我が家で使うイメージが湧かなかったというのが正直なところだ。基本手にした物は飾るだけではなく使いたいので、伊万里や九谷に関してはその美しい様を鑑賞するだけで満足だったのに、それは突然目の前に現れてしまった。
まずこれまでイメージしていた伊万里の絵柄と違った事とその配色に既視感があった事が大きい。好きなブランドのテキスタイルを思い起こさせたこの親近感というのは、遠くの存在だった伊万里をぐんと近くに引き寄せ、気がつけば包みを抱えて電車に揺られていた。
帰って早速調べてみると、全体に描かれている羽根や丸が並んだような絵柄は「瓔珞文」(ようらくもん)と呼ばれるもので、瓔珞とは元はインドの王族が宝石などを連ねて編んだ装身具を指す言葉であり、その後仏像や寺院の装飾としても用いられるようになったのだそう(今も仏具で瓔珞というものが存在する)、どうりで華やかなわけだ。また絵皿の中でひときわ目を引く赤い丸は赤玉と呼ばれ瓔珞文とともに吉祥文様らしく、美しい配色に加え左右対称の構図、更には中央に描かれた唐子の存在でなんだか曼荼羅っぽく見えなくも無い。江戸時代の古伊万里だということだったが、構図や配色のバランスを見れば見るほど当時の陶工のセンスに驚かされる。これで次のお正月に使う器が一つ決まった
と、アンテナが圏内になったからか続けて面白いものを見つけてしまった。
表面を埋め尽くすような緑が印象的なこの鉢は、明治あたりの「たぶん」伊万里だろうとの事だったが、売り手のおじさんと色々話しているうちにこれが伊万里でも九谷でもはたまた他の窯のものでもそれは大して重要では無い、何故ならこの絵皿が魅力的だからという結論に至った。
何と言ってもこの緩い描写が魅力だ。まず中央に描かれている動物は恐らく獅子だと思われるのだが、近付けどもあまり獅子っぽさは見出せない。しかもその飄々とした顔つきに加え口元にはレタスのような葉っぱも見受けられる。獅子といえば牡丹が思いつくけれど、まさか・・・。
2つの(推定)伊万里焼を並べた時に初めてどちらも4つの丸紋を配した意匠だったことに気付いた(サイズもほとんど同じだ)。似て全く非なる2つの器の間でそれぞれの特徴や共通項を見つけては両方を矯めつ眇めつ眺めている、不用意に開けてしまったこの箱にはどうやら「楽しい」が残っていたらしい。
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crafts
Jul 29, 2018
New Items
バスク模様のシリーズ、今回はHippolyte Boulenger-Creil-Montereau(イポリット・ブーランジェ=クレイユ=モントロー)のままごと皿3点をachikochiz shopにアップしました。
小さなサイズの中に広がる世界が魅力です。(通常の平皿と比べた画像もご参照下さい。)
詳細はこちらからどうぞ。
小さなサイズの中に広がる世界が魅力です。(通常の平皿と比べた画像もご参照下さい。)
詳細はこちらからどうぞ。
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achikochiz
Jul 8, 2018
Setting Free The Bears
好きな映画を順番に挙げていくと『ホテル・ニューハンプシャー』はかなり早い段階で登場する作品だ。
誰かのサクセスストーリーや感動的な実話ではないし、VFXを駆使したスペクタクル系のものでも無い。ファンタジーもブラックもごちゃ混ぜで、中には眉をしかめる場面もあるというのに時々強烈に観たくなってしまう。きっとあの独特な世界観の中で語られるある台詞が聞きたくて何度も観ているのだと思う、その場面はとても短いけれど毎回残像が頭を離れない、個人的にとても大切に思っている映画だ。
ホテル・ニューハンプシャーを取り巻く人々はどれも個性的な面々であるが、中でも熊はキーパーソン(キーアニマル?)だ。原作者であるジョン・アーヴィング作品の中でも熊は常連で、デビュー作『熊を放つ』に至ってはそのタイトルに堂々と登場しているほど。
ホテル・ニューハンプシャーを取り巻く人々はどれも個性的な面々であるが、中でも熊はキーパーソン(キーアニマル?)だ。原作者であるジョン・アーヴィング作品の中でも熊は常連で、デビュー作『熊を放つ』に至ってはそのタイトルに堂々と登場しているほど。
日頃身近な熊といえば、北海道土産の定番である木彫りの置物にはじまり、パディントン、 プーさん、くまモン、ダッフィー 等など、意識しなくとも目にする機会はとても多い。それだけキャラクターとして愛されているにも関わらず、ある日森の中で実際に出会ってしまったら親しみよりも恐怖を感じてしまうに違いないなんて、人間と熊の関係もなかなか複雑だ。
さて、我が家に熊の新入りが登場した。もちろん親しみのある方の熊でイヌイットの石彫のもの。以前手に入れたものはどちらかというとデフォルメされたキャラクターっぽい風貌のものだったが、今回は小ぶりながらもリアルな後ろ姿に一目惚れした。
シロクマといえばフランソワ・ポンポンが思い出されるが、こちらのシロクマも樹脂ならではのクリームがかった白がなかなかリアルで、夏の暑い日が似合いそう。
ジギーとグラフが放ったのは確かメガネグマだった。もし森の中でばったり出会うのがそのメガネグマ達だったら、怖がらなくても良いかもしれない。
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crafts,
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